Kennedy Centerと言えば、ワシントンDC一の超名門劇場です。 DCを去る前のTo do listにも入っていた「Kennedy Centerで芸術鑑賞」のチャンス! もちろん行って参りました。 Japan Festivalでは、演劇、ダンス、音楽、展示などなど日本関係のあらゆるジャンルが紹介されています。 Kennedy Centerの建物内に入るだけなら無料。 しかも無料ショーや展示物がいくつもあるので、気軽にフラ~っと立ち寄るだけでもOKですよ。 私は見たい演劇があったので、Opera houseと呼ばれる劇場へ向かいました。通路はシャンデリアでキラキラ☆ センターの名前の主、ケネディー元大統領の銅像あり。 おっきいです。 でも、頭だけ。。。 ちょっと怖い。 Opera houseの中は歴史を感じる趣のある劇場 っという感じでしょうか。 ま、つまり、古臭いってことです。。。(笑) 私が見た演目は、Shintoku-Maru = 身毒丸。 蜷川幸雄演出、藤原竜也主演。そして藤原君のデビュー作品です。 これ、すっごく見たかったんです!日本では2002年に終了ししたけど、今年また再公演されるそうです。DC公演だなんて、嬉しいぞー!!! 有名なシーンの一つ、藤原君の行水シーンが楽しみですわん。オールヌードですよ。ウフッ。♪ それでね、私の座席は前から5列目のほぼ真ん中だったんです!一番安い席(たったの$15)なのに。舞台まで5メートルぐらい。いやーん、藤原君がめっちゃ近くにいるー!!!上演中は静かにおりこうさんで観劇していましたけど、心の中では「ギャーギャー!!!」騒いでいました。だって、だって、目の前に美しい藤原君がいるんですもん。ウエストが細くて、お尻がちっちゃくて、綺麗なお顔♪ でね、劇自体はどうだったかと申しますと。。。ごめんなさい、よく理解できませんでした!私の日本語理解能力が悪いせいなのかしら。。。なーんか、つまらなくて(すみません。)途中眠くなりました。。。最後のシーンでは「えっ???そうだったの?でも、なんでそうなるの?」とイマイチ解せず。 いえいえ、役者様達の演技は迫力もありましたし、演出も凝っていて、インパクトありました。決してつまらない劇ではないはず。なのに、なんで私はこの劇を解せないのか?ワタクシ、考えました。 それは、ですねぇ。相手役の女優(藤原君の継母役)がどうしてもただの意地悪な中年女にしか見えなかったから。(あー、ファンの方ごめんなさい。)この女性と若くて美しい藤原君演じる身毒(シントク)とその関係はありえるかー???現実味なさすぎ。 と感じたからです。これが黒木瞳だったら、「あり」かな。と思うのですが。でも、ずっと同じ女優で公演していて大絶賛されていますから、「あり」なんでしょうね。。。 ところで、この劇では役者は完全日本語。字幕もありませんでした。上演前に英語であらすじをアナウンスしただけ。こんなんで、外国人達はストーリーをちゃんと理解できたのでしょうか。疑問ですわ。 久しぶりに見た日本の演劇、難しかったですが面白かったです。舞台を見るのは大好きだから日本に帰ってからもいろいろと見に行きたいな。楽しみ~♪でも日本はチケット代高いんだなぁ~。それが悩み。
by kajuetoandy
| 2008-02-09 14:06
| とっても楽しかった日
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